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産経大阪杯は、まあ、普通に的中。
手筋は後半部で。
●7番よりは3番の可能性が高いと思っても、資金配分は等分にしてしまう。
●三連単はオルフェーヴル1着だろうと思っていても、ウラも書いてしまう。
●ダークシャドウはほぼ不要と思うも、3着付けの1頭として書いてしまう。
あらゆる可能性を考えた安全運転中だから上記のように手を拡げてしまいましたが、ほぼ05-03-07か05-07-03だろうと読めていましたから、まあ、いいんじゃないすかね。
かたやダービー卿CTの公式メッセージの書き出しは、
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テレビのテスコガビーは、父のテスコボーイから名前を貰った馬名であることに対し、この出馬は、
1枠1番ガルボ石橋脩(シンザン記念馬)
8枠大外ネオヴァンドーム吉田隼(ネオユニヴァース産駒)
のように種牡馬&父から馬名を貰った馬に囲い込まれているのですから、単純に、
3枠右5番ダイワマッジョーレ蛯名(ダイワメジャー産駒)
4枠右7番ホーカーテンペスト横山典(ホークウイング産駒)
5枠右9番リアルインパクト和田(ディープインパクト産駒)
7枠右13番トウケイヘイロー松岡(ゴールドヘイロー産駒)
8枠左16番ネオヴァンドーム吉田隼(ネオユニヴァース産駒)
この馬たちの『枠』を大事にしていれば良いでしょう。
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とまで書きましたが、まあ、概要は当たっちゃいるんですが、大穴狙いすぎ(苦笑)。
中山牝馬Sの時に気づいた「エイシンのサイン」は今回もそっくりそのまま使いつつ、それは、
●日曜・関東メインのサインレースたる土曜・関西メインのコーラルSは、反対競馬・船橋Sの話題のニュースの枠であるダノ(野田)ンフェアリーorトウショウ(広島&投票)フォアゴのうち1枠を使ってアドマイヤサガス川田が1着だったのですから、ダービー卿CTに一番のお似合いの話題であるダービーニュースの休刊アイテムである「ダービー連対馬」には反応せざるを得ないでしょう。
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□産経大阪杯
4枠右【5番】オルフェーヴル池添(2011年ダービー1着馬)
5枠右7番【エイシン】フラッシュ/デムーロ(2010年ダービー1着馬)
8枠右【13番】ローズキングダム川田(2010年ダービー2着馬)
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↓↓↓
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□ダービー卿CT
1着 7枠右【13番】トウケイヘイロー松岡
2着 3枠右【5番】ダイワマッジヨーレ蛯名
3着 5枠左10番ダイワファルコン北村宏
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ということなんだけど、私ゃ、『枠』で考えてしまいましたよ。
中山牝馬Sと同じ『馬番』なのにね(´・ω・`)
中山牝馬S1・2着騎手の松岡・蛯名がそのまま連対しているのにね(´・ω・`)
いずれにしてもこの手のサインは起承転結の「起承」は一発で同じことをやってくれるけれど、「転」は若干変化を加えた一発で、「結」はどちらか一方しか使わないというのが、いつものパターン。
次回、皐月賞に向かって、「転」を必死になって考えることにしましょう。
というわけで以下、産経大阪杯の公式メッセージ。
「いつもの」ってな感じっす。
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□阪神メイン/
産経大阪杯
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まずは買い目から。
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◎連対馬A:
4枠右5番オルフェーヴル:池添
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◎連対馬X:
3枠右3番ショウナンマイティ:浜中
5枠右7番エイシンフラッシュ:デムーロ
のどちらか。
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馬連:
03-05(50%)
05-07(50%)
----------------
三連単:
05→03,07→03,04,07
03,07→05→03,04,07
以上8点。
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今週は競馬専門紙のダービーニュースが休刊というニュースが流れ、これは2001年のこの時期にケイシュウニュースが休刊をしたのと同じシチュエーションであり、そして新聞タイトルの産経大阪杯は2001年産経大阪杯と同じ14頭立てにしてきたのですから、
●単純に、
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□2001年/産経大阪杯
1着 2枠 2番トーホウドリーム安藤勝
2着 3枠右3番エアシャカール蛯名
3着 8枠右13番アドマイヤボス後藤
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このデータが絡むのか。
若しくは枠連接触目になるのか。
●ダービーニュースの「ダービー」なのだからこの2001年産経大阪杯の出馬に置かれていた、
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3枠右3番エアシャカール蛯名(2000年ダービー2着馬)
4枠右5番アグネスフライト河内(2000年ダービー1着馬)
8枠左14番テイエムオペラオー和田(1999年ダービー3着馬)
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このポジションを使うか。
●もっと単純に、ダービーニュースの「ダービー」なのだから、
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4枠右5番オルフェーヴル池添(2011年ダービー1着馬)
5枠右7番エイシンフラッシュ/デムーロ(2010年ダービー1着馬)
8枠右13番ローズキングダム川田(2010年ダービー2着馬)
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これらが馬券になるのか。
これらのことは大事にせねばならぬでしょう。
ならば日曜・関西メインのサインレースたる土曜・関東メイン・船橋Sは、
●2001年のデータを、
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□2001年/船橋S
1着 【5枠】 5番アーネストリーラン小林淳
2着 【1枠】 1番(外)グラスグラード吉田豊
3着 8枠左11番マインドステップ村田
--↓↓↓--------
□船橋S
1着 【1枠】右1番ハノハノ蛯名
2着 【5枠】左10番シルクウェッジ横山典
3着 2枠右3番リュンヌ村田
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出目若しくは出目(枠連)の間隔を一発使いした。
●船橋にお似合いの今週の話題はと言えば、今週は広島で一票の格差に関わる違憲&無効判決が出て、元・野田首相のお膝元である船橋でも区割りに影響が出ることが小さな話題になったときに、
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□船橋S
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【1着】1枠右1番ハノハノ蛯名
1枠左2番ダノ(野田)ンフェアリー柴田善
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5枠右9番トウショウ(広島&投票)フォアゴ田辺
【2着】5枠左10番シルクウェッジ横山典
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話題のニュースの枠を一発使いした。
という形です。
というわけで、産経大阪杯も、
●2001年の枠連2枠-3枠右のどちらかを使うか。それとも枠連の間隔である接触目を使うか。
●話題のニュース「ダービーニュース休刊」のアイテムである「ダービー連対馬」の枠を使うか。
●同じサインを使うときは出目を使うのですから、
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□船橋S
1着 1枠右1番ハノハノ蛯名
2着 5枠左10番シルクウェッジ横山典
3着 2枠右3番リュンヌ村田
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このデータは使わざるを得ないだろう。
で良いでしょう。
そしてTVCMが、
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□1975年/桜花賞
1着 3枠7番テスコガビー菅原泰
2着 2枠5番ジョーケンプトン簗田
3着 5枠12番トウフクサカエ福永洋
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なのですから、
●テスコガビーのように強い馬が連対する。
●テスコガビーの数字である3枠か7番を使う。
ということも考えねばならぬでしょう。
私の結論は、
●ダービーが一番単純な話題なのだから、最低でもオルフェーヴル池添かエイシンフラッシュ/デムーロのどちらかは絡むだろう。
●2001年の出目を大事にするならば、3枠が絡むか、3枠からの接触目になるのか、それとも単純に枠連接触目になるかのどれかだろう。
●3枠右の相手には7番エイシンフラッシュという手もあるだろうが、これだと船橋Sの3着馬番と2着枠を一発で使うことになってしまうし、テスコガビーの3枠と7番の一発を使うと言うことも無いはずだから、これは考えなくても良いだろう。
というわけで、
●テスコガビーのように強い馬であり、ダービー馬であるオルフェーヴル池添を馬券軸。
●その相手に枠連接触目となり、テスコガビーの数字である3枠or7番をピックアップ。
以上の馬連2点としてみました。
3着付けの1頭として3枠のダークシャドウも選んでみましたが、果たして上手く行くでしょうか。
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馬連:
03-05(50%)
05-07(50%)
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三連単:
05→03,07→03,04,07
03,07→05→03,04,07
以上8点。
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