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おいおい、どうなっちまったんだい?
京都金杯まで、てきちうヽ(´∇`)ノ
本線じゃない方だけど(´・ω・`)
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□京都メイン/
京都金杯
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まずは買い目から。
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◎連対馬A:
5枠左10番サダムパテック:岩田康
2枠左4番マイネルラクリマ:松岡
のどちらか。
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◎連対馬X:
4枠右7番ダノンシャーク:安藤勝
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馬連:
07-10(70%)
04-07(30%)
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サイン会議にも書いたように、今年のNHK大河ドラマ『平清盛』の主役を演じるのは「松山ケンイチ」なのですから、「NHKと言えばマイル」「平清盛と言えばまずは京都」に対するマイル戦の京都金杯は、松山騎手のことを大事にしなくてはならないと思っていました。
しかし、いざ出馬が開いてみると、
2枠右3番マヤノライジン【松】田
2枠左4番マイネルラクリマ【松】岡
松山ケンイチにお似合いの「松の同居枠」が光って光って仕方がありません。
●この2枠がストレートに絡むのか。
●それとも、1枠左2番辰年にお似合いの「リュウ」の左隣に当たり、前走が土曜メインの3着馬であるマイネルラクリマが目印となって、5枠右9番辰年にお似合いの「リュウ」の左隣に当たり、前走が土曜メインの3着馬であるサダムパテックが馬券になるのか。
どちらかでしょう。
なぜマイネルラクリマ松岡にストレートに行かないかというと、平清盛という武将性に対して、
●マイネルラクリマの「ラクリマ」はイタリア語で「涙」だから、「武将性」としては弱い。
●サダムパテックの「サダム」はサダム・フセインだから、「武将性」が大いにある。
という理由からです。
でもどちらか一方は絡むはずです。
相手はNHKドラマの宣伝なのですから、かつてNHKマイルCでレコードで切れたダノンシャンティ安藤勝と同じ冠・騎手であるダノンシャーク安藤勝で構わなさそうです。
過去を思い出す枠である4枠に入ったダノンシャーク安藤勝が、同じ4枠でダノンシャンティ安藤勝が負けた京都タイトルレースの出目、
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□2010年/京都記念
1着 2枠 2番トゥザヴィクトリー/リスポリ
2着 5枠右5番メイショウベルーガ池添
3着 8枠左12番ヒルノダムール藤田
4着 4枠 4番ダノンシャンティ安藤勝
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この「2枠」or「5枠」が相手で良いのではないでしょうか。
5枠はメイショウベルーガ池添と同じ牝馬のショウリュウムーン小牧も気にはなりますが、
●先週の有馬記念でキングカメハメハ産駒は、隣を持ってくるサイン種牡馬扱いされていたこと(5枠のキングカメハメハ産駒の同居で、枠連は4-6)。
●平清盛ならば武将性が高いサダムパテックの「サダム」の方が上だろうこと。
以上の理由からカットしましたが、気になる時は07-09を押さえておけばよいと思います。
いずれにしても私の買い目は、
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馬連:
07-10(70%)
04-07(30%)
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の馬連2点。
果たして上手く行くでしょうか。
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