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そーですねぇ〜。
前回吹いたときは「自分が使う」マウスピースを割と真剣モードで「買い」に行ってしまったので、
リバイユ「ジャズ」は吹いた時に「コレは違うな」と思ってしまい、あまりじっくり分析してなかったですね。
と、いうことなので雑感になりますが・・・
「違う」とは言ってもワタシの探してたものと「違った」だけで、悪いマウスピースでは全然なかったです。
オープニングは8でしたが、リンクよりも狭く感じて、ラクに鳴らす事が出来るマウスピースでした。
小さく吹いても低音が出るし、フラジオも当て易く、徐々に息を増やしてMAXまで持って行っても、
ただ乱暴にボリュームアップというのではなくて、コンプレッサーが程よくかかり、
やかましい感じではなくて、音の密度とスピード感が増して行く所など、
現代マウスピースにビンテージの良さがうまく生かされたマウスピースに仕上がってるな。と感じました。
ガーデラみたいにフレイズの分離が非常に良く、早いパッセージを正確に吹く人には良いようです(キツイ!)
全体的に古いリンクなんかよりは現代的なサウンドで、古いジャズのドンピシャなサウンドが欲しい場合は
やはりビンテージリンクなどにはかないません。
また、ワタシなどガーデラなんかの硬い音色の楽器と組み合わすには
(フルアコースティックなジャズをやるには)ちょと柔らかさが足りない気もしました。
やはり「ジャズ」と言っても、もうちょっとコンテンポラリーな(アンプを使った楽器等がいる)
バンドのソロイストに向いた、マウスピースなのかな?と感じました。
今の所、ワタシにはそう言うシチュエーションが無いため、購入には至らなかった訳です。
もう一つ言うなれば、リバイユ全体の方向性が、「ある程度きっちりサウンドをまとめて吹く。」
というのに適してて、「理性を失って吹き乱れた」場合あんまり奇麗じゃない、という所です。
この傾向はガーデラなんかでも感じます。この辺のマウスピースはある程度「マウスピースに合わす」
というか「マウスピースを設計した(発注した)人に合わす」のが良いんだろうと思います。
それも追求の楽しみの一つではありますが、ストレスと感じる人もいるでしょう。
○○○○モデルというのは大体、そのプレイヤーのスタイルにベストマッチなワケですから。
この辺からはもう、各ミュージシャンの好みになってきますので、ワタシの場合のみをちょっと話しますと、
まず第一条件が「吹いてて楽しいか?」ということにつきます。
ワタシは「楽器の限界に近い所で、豪快に吹ける」というのが好みだし、エレクトリックのバンドがほとんどなので、
ビンテージラーセンのような選択になってしまいました。
(楽器にしろ、マウスピースにしろ、しんどい方しんどい方に選んで行って自滅を招いております)
ドナルドサックスさんも、ご自分がどう吹きたいか、どう吹いてる自分が気持ちいいか、
どういうプレイヤーの音が好きなのか、演奏環境は。。。自分の楽器は。。。。
などの要素が見えてくれば、自ずとベストなマウスピースの姿は浮かんで来るのでは?と思いますよ。
ワタシの場合「到達した!」と思ったら、「出発点」だったりするワケですが(笑)
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