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Dukoffのオープニングについて・・・

 投稿者:eji(筆者)  投稿日:2009年 4月22日(水)11時39分55秒
  こんにちは。
オープニングを広げるメリットとしては・・・
音が太くなる。音色も柔らかくなり、息を多く入れても詰まらない。ビブラートを深くかけられる。
そしてもちろんボリュームやダイナミックレンジの広さがあると思います。

反面デメリットもあって・・・
口の周りの筋肉がバテる。息が続かない。リードミスを誘発する。

・・・などなどです。人によっては大きいオープニングの方が鳴らないなんてことも起ります。

ですのでD8にこだわらずに先ずは色々試された方がいいかと思います。

それからデュコフはご存知のようにバラつきの多いマウスピースで、
D5とかD8とか確かにオープニングは狭かったり広かったりしますが、
吹奏感や抵抗感は必ずしもそれに比例しない場合がありますので、ご注意ください。
デュコフが良い悪いと言うより、精度には期待が持てないという事です。

最後に最近はデュコフ系の出来のいいマウスピースができてますので、少々お高いですが、
できたら石森、SAXZ、ゴッツさんのメタルなどを試していただきたいと思います、
どれも非常に良い出来で、デュコフに比べれば抜群の安定感がありますので。

あ、ちなみにワタシがD8を選んだのは20年そこら前にサンボーンミーハーだったからです(笑)
現在はこの難しいマウスピースと格闘するのを楽しんでる・・・と言う状態なんです。
まあ、サンボーンとの距離は一向に縮まりませんが。。。。
 

オープニングについて

 投稿者:さんぴん茶  投稿日:2009年 4月20日(月)23時35分22秒
  質問ですが、宜しく御願いします。

サックス歴は17年です。最近よりメタルの使用を考えています。今までのラバーではメイヤー5Mでした。サンボーンなどのフュージョン系を遣ることになったのでデュコフを考えています。これはNO8を使用する方が多いですが、理由(バランス等)があるのですか?また、ティップを広げることの利点を教えて下さい。(音量の他に)
 

有り難う御座います

 投稿者:接着剤  投稿日:2009年 2月27日(金)12時50分46秒
  こんにちは。

eji様、アドバイス有り難う御座います。

>そもそもマウスピースを深く差し込めるのは、熟練者の証しでもあります。
それほど熟練者でも無いんです(涙)
そうだと嬉しいですが。。。。
これは高校の頃に本田雅人さんのファンになって以来、本田さんの写真や映像を見ていた所、かなりマウスピースを深く挿しているので、真似で初めてみただけなんです。口も疲れたり痛くならないので、これは楽だと。。。
あとは私の楽器は若干アクションを(サウンドの好みの為)低くしてるので、それも原因の様です。
あとチューニングに関しましては所属しているビッグバンドは、440ではなく、442なのです。
ソロ活動の時は自分以外のパートは打ち込みの事が多いので、どちらでも良いのですが。。。
全体の音程は、近い内に調整に出すつもりなので、その際に相談してみます。

まだまだ使い慣れていない為、楽しめる状態では無く、くわえる位置やリードを何にするか等、今ひとつな感も有るのですが、徐々に使いこなせればと思っております。

あと、服装の件、了解致しました。
社会生活に支障のない範囲で楽しみます。。(爆)
 

接着剤さんへ

 投稿者:eji(筆者)  投稿日:2009年 2月26日(木)09時37分58秒
  こんにちは。
そうですか〜リバイユ入手されましたか!
まあハイバッフルにはハイバッフルにしかないサウンドも難しさもあるんですが、
リバイユはかなり使いやすい方のマウスピースだと思います。
演奏、楽しまれてくださいね。

ピッチについてですが、ハイバッフルのスタジオなら割合に高くなってくれるような気もしますが、
全体の長さや内部構造にもよりますので、一概にも言えないですね。
チューニングはA=440でしょうか?
息の方向よりもやはりくわえる位置や噛む力で音程はより変わると思います。
低かったり高かったりではなく、全体通して低いのならば問題ないのでは?

そもそもマウスピースを深く差し込めるのは、熟練者の証しでもあります。
デイブリーブマンの教則本にもそう書いてあります。
(ラリーティール的には高すぎるのも低すぎるのも良く無いらしいですが・・・)
緊張の無い良いアンブシュアを作られてるのかもしれませんね!

修理店に行って、使用するマウスピースとご自分のピッチの事を告げられた上でコルクの巻き直しをお勧めします。
ワタシなんかはメインのマウスピースが変わるたんびに巻き直してます、ハハ。

>服装・・・・。
芸術の為には友人や家族を失う覚悟が必要です(笑)
今日から髪を伸ばしましょう!
なんて冗談ですが。
たとえば同じケースを持ち歩くとか、我々が真似しても社会生活に支障のない範囲でお願いいたします(爆)
 

リバイユ入手しました

 投稿者:接着剤  投稿日:2009年 2月23日(月)12時45分41秒
  ご無沙汰しております。

さて、先日念願のリバイユを入手致しました。
モデルはLRではなく(LRは未入荷でした・・・)、スタジオモデルの8番です。

使用した感じとしては、音的には以前使っていたヤナギサワに比べ、ザラついた感じの音色の中に柔らかさや暖かさを兼ね備えた音色で、非常に気に入っております。
吹奏感も非常に良い感じです。

音程のコントロールに関しましては、オクターブキーを押した際の音程の変化が少なく、吹いていった際の温度変化などに対しても影響が少なく、吹きやすいのですが、全体の音程がかなり低いです。
ネックコルクが見えなくなる位(ネックコルクが足りない位)マウスピースを挿さなければチューニングが合いません。
私は元々非常に緩くマウスピースをくわえるので、以前のヤナギサワの時も、ネックコルクギリギリの所まで、挿しておりました。

これって息の方向などの要因で自分のせいなのでしょうか?
それとも、楽器のネックコルクを長くしてしまっても良いのでしょうか?

すいませんが、eji様、助けて下さい(泣)

そういえば、、、、
>「まね」をする事に否定的な人もいますが、
>ワタシは楽器、セッティング、演奏スタイル、服装!?
>までまねをして、やりきった後にこそ自分のスタイルが見えて来ると思ってる人間です。
との事ですが、私も同感です。
ただ服装は、どうでしょうか????
香織さんの真似したら変ですよね(爆)
 

ありがとうございます!

 投稿者:初心者  投稿日:2008年12月27日(土)00時14分6秒
  御丁寧な説明をありがとうございます。さっそく、練習をしています。なかなか難しいですね(笑)。       頬骨のところに空気をためながら(ほっぺの空気を上に押し上げて)、下唇がリードにあたる面積を普通に吹く時よりも増やしながら吹けば良いでしょうか?

同感です。しかし、ハゲたくはないですね・・・・僕もデスモンドと同じでヘップバーンは好きですが。
 

NETEの音

 投稿者:eji(筆者)  投稿日:2008年12月25日(木)14時04分45秒
  こんにちは。
教えベタのこのejiに質問していただいてありがとうございます。
文章で理解してもらえるかどうか自信はありませんが、自分がやっている方法を書いてみますので、試してみて下さい。
残念ながらNETEはもう作っていないようなのですが、メイヤーGでも雰囲気は出ると思います。
初心者の方でも「・・・みたいな音が出したい!」というのは、ワタシはスゴく大事な事だと思います。
自分では録音の音が「デスモントの音」と言い切るには非常におこがましいと思ってますので、
「ワタシの中のデスモンド」と言う事でお許しください。

まず、セッティングですが、リードはリコのオレンジ箱のようなモコっとした音のリードを使って下さい。
硬さも若干固めのほうがいいですが、鳴らないと意味がありませんので、鳴らない程硬いものを使う必要はありません。
ワタシはメイヤー「G」5番にリコ3半〜3を使ってます。

まず、普通にオクターブキーを押して高い「ド」を出してみて下さい。左手の中指だけを押さえるヤツです。
当然普通の音ですね。
次にほっぺたを膨らませて、吹いてみてください。
若干ふくよかな音になると思います。
しかしアンブシュアが非常に不安定になります。
次にほっぺたに入れた空気をイメージ的にはほお骨のところに持って行きます。
そうするとアゴが下がります、ほっぺたに空気を入れた時点で音程が下がりますので、
噛む力を増して音程を上げるんですが、下くちびるを巻かないで、唇でリードを押さえる感じです。
そのまま音を揺らさないように、ノービブラートで音をのばします。
音の最後に深く、ゆっくりしたビブラートを掛ければ、さらにデスモンドの雰囲気です。

さて、どうでしょう?
口のまわりの筋肉が疲れるとは思いますが、雰囲気は判ってもらえるのでは?
それからリズム(タイム)感やアーティキュレーションを体で覚えるくらい、
四六時中聞き込んでください。最も重要な練習です。

どうか、デスモンドになりきる為にがんばってください。
「まね」をする事に否定的な人もいますが、
ワタシは楽器、セッティング、演奏スタイル、服装!?
までまねをして、やりきった後にこそ自分のスタイルが見えて来ると思ってる人間です。
デスモンドみたいにハゲるのはどうかと思いますが・・・・
 

(無題)

 投稿者:初心者  投稿日:2008年12月23日(火)19時40分31秒
  はじめまして。僕は今年の春に大学に入学して、その時からアルトサックスを始めた初心者です。
ejiさんのホームページは色々なサックスの音色が聞けていつも少しずつ楽しみに聞かせてもらっています。
教えて貰いたい事があり今回、初めてこの掲示板に書き込みをしました。

僕はポール デスモンドが大好きで彼のような音色を出す事を目標にしています。
この夏にマウスピースをメイヤーのGに換えたのですが(それまではサックスに備え付けてあったヤマハのものを使っていました)あまり音が変わった様には思えませんでした。サブトーンをかけながら吹いてみたりもしたのですが息が漏れているだけでかえって汚い音になっただけでした。そもそも、それがサブトーンになっているかも僕にはよくわかりませんでした。
ejiさんのホームページでNETEというマウスピースとメイヤーGでデスモンドそっくりの音を出されているのを聞きびっくりしました。あれはどういう吹き方をされているのでしょうか?もし練習方法などがあるなら教えてもらえないでしょうか。

初心者がこんな質問をするのはどうかと恐縮なのですがよろしくお願いします。
 

有り難う御座います

 投稿者:接着剤  投稿日:2008年12月16日(火)12時54分23秒
  こんにちは。

eji様、またまたノウハウ等教えて頂き有り難う御座います。
いつも行っている楽器店では 今、リバイユは品切れとの事で、入荷したら連絡をくれるそうです。
その際には、eji様のアドバイスを参考にして選んでみます。

今後もHPの更新を楽しみにしております。
それでは失礼致します。
 

セリエ2は・・・

 投稿者:eji(筆者)  投稿日:2008年12月15日(月)14時32分19秒
  ワタシの好みの問題で、悪い楽器という意味ではないですよ〜。
セリエ2で良い音出してる人も何人も知ってますしね。
でもセリエ2とヤナギサワで長年演奏されてるという事ですが、ある意味王道の組合せで
やって来られたので、色々浮気する必要もないセッティングですよね。
録音を聞いてあまりマウスピースの音で変化を感じないんだったら、
もう、アナタの吹き方が出来上がってるんだろうと思いますので、
大きく変える必要も無い。とも思いますね。
でもそろそろ音を変えてみたいという気持ちもわかります。

ワタシもフュージョンを演奏しますが、(小林さんの曲も実はやってます)
ハイバッフルのキレの良さに惹かれる部分もありますが、以下の理由で一般的なラバーを使ってます。
 1、ビブラートの掛かりが大きいので、無意識のうちにやりすぎてしまう。
 2、興奮して来ると息が入りすぎて、アンブシュアが負けて音程がさがってしまう。
 3、マイクで拾いすぎてしまうので、音量を全体的に下がられて、細い音になってしまう。
 4、たぶんオープニングの広いものを選ぶと思うので(鳴らしやすいので)
   バラードなんかだと息を持って行かれて結構しんどい。
こんなところです、音の廻るホールなんかでは音が分離できるのでいいんですが。。。

録音についてはMDでも小さいマイクでもかまいません、
できたら自動ゲインとかリミッターは解除して、マニュアルで歪まないように音量調整するといいですね。
ワタシも自分で吹いてるときと、録音の感覚の違いにはいつも愕然とさせられます。
もちろん「吹いてて気持ちいい」とか「音がつながるような気がする」とか「ここの音が出やすい」
とかいう感覚は評価できる点としてメモしておいて、
後から録音を聞いて、「いいと思ったのに音がふらついてる」とか
「自分の好みの元気な感じとかが弱い」とか「好きなあのプレイヤーの感じに近い」とか、
「詰まった、と思ったけどそれが割といい感じ」とか気づかなかった点が色々出てきます。

まあメガネなんかを買うときと同じで(ワタシだけ?)
写真を撮って並べてみたりします。鏡をみてもメガネにばっかり目が行って判らないものです。
マウスピースを試奏に行くとマウスピースにばかり耳がいきますから、
録音すると楽器本体やアナタの口や肺も合わせた全体像が見えますよ〜。
ハデな音のマウスピースだとどうしても気持ち良くて、それだけで「良い!」と
勘違いしてしまいがちなので、録音を是非オススメします。
それでも「あんまり変わらないな〜」という事だったら、ヤナギサワをもう一本買いましょう!
ワタシも生涯の「コレ!」というマウスピースは予備をもってますよ。

あとはアナタの音楽を良く知ってる友達やバンド仲間(サックスでなくてもいいです)
に聞いてもらうのもいいですね。
他の楽器の人は楽器のブランドやマウスピースの種類に全然興味ないですから、
以外と良い音だけを聞き取ってくれる場合がありますから。
 

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